WZ-M / WZ-S / WZ-Rオムロン
920MHz帯だからこそ安心の通信性。 電力の計測も、圧縮エア、パーティクルの管理も、無線化でもっと便利に、より簡単に。 温湿度・照度・CO2の無線環境センサも豊富にラインナップ
2.4GHz帯と比べ3倍もの伝搬距離を実現できるため、大規模な製造環境でも、最小限の構成で無線環境を構築できます。
2.4GHz帯に比べて、回り込み特性が良いので装置や障害物の多い製造現場でも安定した通信特性を見込めます。
2.4GHz帯に比べ、干渉の元となる電波発生源が極めて少ないため、干渉による通信不良が大幅に改善されます。
無線マルチホップネットワーク※を採用し、より広い範囲端末との通信を可能にします。
レイアウト変更などで通信が遮断された場合も、自動で最短経路や別経路を選択。 通信の信頼性を保つことができます。
※無線マルチホップネットワークとは 子機-親機が直接通信するだけでなく、他の子機を経由してデータ通信する方法。
広い範囲の端末と通信を可能にできることから、センサネットワークなどに使用されています。
温湿度センサ、温湿度/照度センサ、照度センサ、パルスカウントは電池で駆動します。
場所を選ばす、設置することができます。
3種類のソフトウェアを同梱。設置の準備、設定、分析に役立ちます。
電力量や圧縮エア流量、さらにはパーティクルや温湿度などのデータも一括してモニターできます。
時間軸を合わせて表示できるので、傾向が一目でわかり分析がしやすくなります。
※データ収集ソフトEasyKM-Manager, 環境見える化ソフトWave Inspire ESは、 無線ユニットにはご使用いただけません。
無線ユニットのパラメータを設定するソフトです。
電波強度を確認できるソフトです。