SCON2アイエイアイ
SCONシリーズに新タイプ登場！
制御盤内の設置面積を大幅に削減できます。
60Wから750Wの200Vサーボモーター搭載のアクチュエーターと接続可能。
ファンを内蔵しているため、設置間隔は1㎜と実質ゼロの間隔で設置でき、制御盤内の設置面積を大幅に削減できます。
従来とのサイズ比較｜750W仕様のコントローラーサイズと設置間隔の比較（3台設置の場合）
| ■力制御押付けの設定 ポジショナーモードでの力制御の押付け時にN単位で押付け力を 入力することが可能になりました。 ※電流制御押付けの場合は、％単位入力のみです |  |
■パソコン専用ティーチングソフト「IA-OS」 IAOSで立上げからトラブル対応までサポートします。 市販のUSBケーブルでパソコンと接続することが可能です。 • 配線作業の手順 • 周辺機器の操作方法 • アクチュエーターの操作方法 • サイクルタイムの計算 • プレスプログラム •トラブルシューティング etc |  |
SS1ｔ機能をSCON2コントローラーに標準搭載しています。
電磁接触器が不要となり、設置スペースの削減と設備の長寿命化に貢献します。
■アクチュエーター認識機能
アクチュエーターの情報をティーチングツールで確認できるようになりました。
また、お客様で自由に書込み可能な領域もあり、アクチュエーターへの書込みが可能です。
※製品の「製造番号シール」に記載の“DATE”(製造年月日) が2024年以降かつ、バッテリーレスアブソリュートエンコーダー搭載のアクチュエーターが対象です。
| ■予兆保全（モーター過負荷警告） モーター温度変化をモニターし、モーター過負荷を検出し警告する 機能を搭載しています。 警告出力後にメンテナンスを実施することで、故障や不具合を事前 に防ぐことができます。 |  |
■ドライブレコーダー機能
アラーム発生時にアクチュエーターの挙動を記録することができ、要因分析や設備の早期復旧に貢献します。
SCON2コントローラーは主要のフィールドネットワークに対応しています。
