TS-2220セイコーソリューションズ
機能充実のNTPサーバー
これまでのNTPサーバー機能をそのままに、処理能力を向上し、消費電力を抑えた新しいスタンダードモデルです。
内蔵時計制度 ±100ms/日
テレホンJJYタイプ」販売終了
GNSS、テレホンJJY、FM、長波JJY(対応予定)の4時刻源タイプをフルカバー。最適な時刻ソースを選択いただけます。
※テレホンJJYサービスは国立研究開発法人情報通信研究機構より2024年3月末で運用終了のアナウンスがされています。
※テレホンJJYサービスの運用終了に伴い、テレホンJJYタイプは2024年3月末でサポート終了になります。
NTPパケット処理能力を5倍以上に向上したうえで、消費電力を約25%低減しました。
Webブラウザ上からの簡単な操作で、NTPサーバー環境の構築は完了。
CLIからの設定機能を追加し、幅広い運用ニーズに対応しました。
SNMPやsyslogのサポートといった障害監視機能により、安定運用が前提となるセンター拠点でも安心です。
GPS・テレホンJJY・長波JJY・FMタイプ共通 ※長波JJYタイプは対応予定です
ネットワーク | |
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プロトコル | UDP/IP、TCP/IP、HTTP、SNMP |
LANインターフェース | 10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T 1ポート |
時刻情報 | |
プロトコル | SNTPv3、SNTPv4、NTPv3、NTPv4、TIME、DAYTIME |
認証方式 | MD5認証、Autokey |
時計部 | |
内蔵水晶精度 ※1 | 日差最大±100ms (+25ºC) |
障害監視 | |
障害監視 | SNMPv1、SNMPv2、syslog |
本体諸元 | |
定格電圧 | AC100〜240V±10% (50/60Hz) ※2 |
定格電流 | 0.12A |
消費電力 | 6W |
発熱量 | 22kJ/h |
温度条件 | 0〜40ºC |
湿度条件 | 20〜80% RH (結露しないこと) |
設置方式 | ラックマウント |
外形寸法 | 425.5(W)×280(D)×44(H )mm (突起部除く) |
質量 | 約3.1kg |
適合規格 | VCCI-A、RoHS、電気用品安全法 |
GNSSタイプ(TS-2220-10)
時計修正部 | |
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時刻修正方式 | GPS、QZSS、GLONASS |
修正精度 | ±1µs(GNSS測位時) |
修正頻度 | 随時 |
閏秒対応 | 自動設定/手動設定 |
サマータイム対応 ※3 | 対応可能 |
受信器部 | |
入力感度 | 15dBi〜50dBi |
GNSSアンテナ(別売・オプション TS-210) | |
温度条件 | -40ºC〜85ºC |
防水性 | IP67(防浸形)ただしコネクタ部は除く |
外形寸法 | φ66.5×47.5(H) mm(突起部を除く) |
質量 | 約150g |
GNSSアンテナ置台(別売・オプション TS-211) | |
外形寸法 | 六角形 103(W)×92(D)×116(H)mm |
質量 | 約370g |
テレホンJJYタイプ(TS-2220-20)
時計修正部 | |
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時刻修正方式 | 情報通信研究機構のテレホンJJYサービスを使用して修正 |
修正精度 | ±10ms |
修正頻度 | 1〜24回/日(デフォルト1回) |
閏秒対応 | 自動設定/手動設定 |
サマータイム対応 ※3 | 対応可能 |
※テレホンJJYサービスは国立研究開発法人情報通信研究機構より2024年3月末で運用終了のアナウンスがされています。
※テレホンJJYサービスの運用終了に伴い、テレホンJJYタイプは2024年3月末でサポート終了になります。
FMタイプ(TS-2220-30)
時計修正部 | |
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時刻修正方式 | NHK FMラジオの時報を検出し修正 |
修正精度 | ±100ms |
閏秒対応 | 手動設定 |
サマータイム対応 ※3 | 設定可能 |
受信ユニット | |
受信方式 | スーパーヘテロダイン方式 |
同調方式 | FLL方式 |
受信周波数 | FMラジオ76.0〜108.0MHz |
実用感度 | 25dBF (IHF) |
音声出力 | イヤホン |
正時検出部 | |
正時報検出方式 | トーンデコーダーによる周波数検出 |
フィルタバンド幅 | 440Hz±7%(typ)、880Hz±7%(typ) |
屋内用FMアンテナ(別売・オプション ANT-FM3+BASE-FM3(ケーブル10m付き)) | |
温度条件 | -20〜60℃ (ANT-FM3) |
外形寸法 | φ14×330mm(H) (ANT-FM3)、 φ76×41mm(H) (BASE-FM3) |
質量 | 約45g (ANT-FM3)、約850g (BASE-FM3、ケーブル含む) |
屋外用FMアンテナ(別売・オプション ANT-FM4+BASE-FM4(ケーブル10m付き)) | |
温度条件 | -20〜60℃ (ANT-FM4) |
外形寸法 | φ18×330mm(H) (ANT-FM4)、 φ76×41mm(H) (BASE-FM4) |
質量 | 約45g (ANT-FM4)、約850g (BASE-FM4、ケーブル含む) |
長波JJYタイプ(TS-2220-40) ※長波JJYタイプは対応予定です
時計修正部 | |
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時刻修正方式 | 有線タイプ:長波JJYの電波を1時間に1回受信して修正 |
修正精度 | ±100ms |
閏秒対応 | 自動設定/手動設定 |
サマータイム対応 ※3 | 設定可能 |
有線タイプ長波受信器(別売・オプション 2210R0010(10mケーブル・置台付)) | |
定格電圧 | DC3.3〜6.0V(タイムサーバーより供給) |
消費電力 | 最大0.015W |
発熱量 | 0.054kJ/h |
温度条件 | -20〜60 C |
湿度条件 | 90%RH以下(40?C時) |
外形寸法 | 142(W)×110(D)×67(H) mm (取付金具を除く) |
質量 | 約0.8Kg (ケーブル10m含む) |
※1 記載されている精度は工場出荷時の値であり、ご使用の環境により変動します。
※2 日本国内向けの7A 250V対応の電源ケーブルをご用意していただく必要があります。
※3 詳細につきましては、日本国内でサマータイムの実施および運用が決定した場合にお知らせします。