E2E-□-IL□オムロン
IO-Linkでセンサレベルの情報を可視化し、三大現場課題を解決! スタンダード近接センサ
ダウンタイム短縮
センサの異常箇所と現象をリアルタイムにお知らせ
突発的な不具合頻度の削減
センサや設備の状態監視でトラブルを未然に防止
段取り替え効率の向上
センサ個別IDの一括確認で立ち上げ工数大幅削減
IO-Link 対応機器として、スクリューレスクランプ端子台・M12スマートクリックコネクタの2種類のマスタと、それぞれに対応する各種センサとして、スクリューレスクランプ端子台接続用とM12コネクタ接続用をご提供します。
これまでの問題点
・ 異常表示盤で異常表示がされていても、設備を見に行ってみると、外部へのエラーが検出されておらず、停止原因が分からない…。
・ 停止設備の挙動から異常原因を保全担当が調査するものの、担当者の保有スキルに依存するため、異常の特定・異常センサの交換まで2時間〜数日のドカ停が発生することがある…。
[IO-Link 光電センサ/近接センサなら] センサの異常箇所と現象をリアルタイムにお知らせ
センサの異常発生時に、どのような異常で止まったか推定要因まで分かるため、異常箇所や対処方法を限定した状態で現場に行くことができ、最短時間での装置復旧が可能です。また、断線検知では出力線だけでなく、条件なしで電源線も検知できます。
これまでの問題点
装置のメカ部品の摩耗や振動により検出位置が変わり、その結果、誤検出やセンサへの衝突で装置に悪影響を及ぼすことがある…。
[IO-Link 近接センサなら] 離れすぎや過接近をお知らせし、突発不具合の発生を大幅削減
検出対象の位置を常時モニタリングし、離れすぎや過接近をお知らせすることで、装置の予兆保全に結び付けることができます。
これまでの問題点
・ 設備立ち上げ時や段取り替えの際、ラインに設置された何千台ものセンサのI/Oチェックは作業者が1台ずつ確認しなければならず、膨大な時間がかかっている…。
・センサの取り付け間違いやエラーが発生してから取り替えを行うため、本来必要のない無駄な作業が発生している…。
[IO-Link 光電センサ/近接センサなら] 現場に行かなくてもセンサ個別IDの一括確認ができ、立ち上げ工数大幅削減
センサのID(メーカ・センサ種別・形式)を確認することで、誤接続/未接続や設置間違いなどのチェックが容易にできます。また、コントローラ専用命令語を使用して多数のセンサへ一括書き込みが可能になるため、立ち上げ工数の大幅削減が可能になります。
[設定] センサ設定を上位から一括で書き込み
一括書き込みで設定工数・人によるバラつきを削減
[I/Oチェック] HMIでIDチェックにより設置間違いを防止
立ち上げ前にセンサの設置ミスを一括確認可能
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