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メカトロ機器/空圧機器

電動アクチュエータ

コントローラー一体型ロボシリンダ

ERC3アイエイアイ

低価格で省スペースを実現!コントローラー一体型ロボシリンダERC3に新シリーズが登場!

・クリーンルーム対応タイプ
・ステンレスシートタイプ
・ゲートウェイユニット

アイエイアイ コントローラー一体型ロボシリンダ ERC3のイメージ

新シリーズ追加

スライダタイプにクリーンルーム対応タイプ・ステンレスシートタイプを追加。
ロボシリンダの用途がさらに広がります。

ゲートウェイユニット(RCM-EGW)を追加

ERC3アクチュエータを最大で4台をゲートウェイ接続が可能。
PLCなどの上位制御システムとフィールドネットワークに接続します。

■前面パネルのポジション調整スイッチによりアクチュエータのJOG動作が可能
■前面パネルに各軸ブレーキ解除スイッチを搭載

<対応フィールドネットワーク>
・CC-Link ・DeviceNet ・PROFIBUS ・CompoNet ・EtherNet/IP
・MECHATROLINK II(近日発売) ・EtherCAT(近日発売)

省スペース・高性能

1.省スペースで設備を有効活用

コントローラの設置スペースが不要になり、制御盤の小型化が可能です。
制御盤を小型化することで、スペースの有効活用が可能です。
また、バリエーションはスライダタイプ、ロッドタイプで各2機種ご用意し、幅広い用途に対応します。

2.従来機種の1.5倍の可搬質量、1.5倍の最高速度。

3.標準最長ストロークが延長。

従来機種600mm→ERC3シリーズ800mm 30%延長

コントローラ内蔵なので、アクチュエーターの近くでティーチングが可能。

「従来方式」・「PIO変換器方式」・「クイックティーチ方式」の3つの接続方法に対応

1.“従来”方式

(1)従来のERC2と同じく、PLC等の上位機器から直接PIO/SIOで制御が可能です。

(2)ラインドライバ方式にて、パルス列制御が可能です。 NEW

2.“PIO変換器”方式

PIO変換器に接続することにより、ERC3シリーズのコントローラ機能がグレードアップ。

(1)最大位置決め点数が16点から512点に増加します。

(2)ERC3エンコーダの簡易アブソリュート化が可能となり、原点復帰動作が不要となります。

(3)駆動源遮断用リレー内蔵(CV)/外付けタイプ(CVG)の選択が可能です。

(4)カレンダー機能が使用可能です。エラー発生時間を確認でき、アラームの解析に便利です。

(5)ERC3のブレーキ解除スイッチを装備しています。

(6)PIO変換器の正面パネルに搭載されたステータスLEDで、ERC3の各種簡易ステータスが確認可能です。

3.クイックティーチ方式

クイックティーチを接続することにより、ERC3に電源の供給やPLCからの信号が無くても操作パネルのボタンやツマミを操作することで簡単に試運転が可能です。

(1)クイックティーチから電源供給が可能です。

(2)速度変更、加速度変更、位置の変更が可能です。

(3)電源は、DC24V-AC100/200Vに対応しています。

ERC3シリーズスペック一覧

形状タイプストロークボールネジリード(mm)最高速度(※1)(mm/s)最大可搬質量(※2)(kg)
水平垂直
スライダタイプ標準タイプERC3-SA5C50mm〜800mm2011206.51
1290092.5
6450186
32252012
ERC3-SA7C241200173
16980356
84904014
42104522
クリーンルーム対応タイプERC3CR-SA5C2011206.51
1290092.5
6450186
32252012
ERC3CR-SA7C241200173
16980356
84904014
42104522
ステンレスシートタイプERC3D-SA5C2011206.51
1290092.5
6450186
32252012
ERC3D-SA7C241200173
16980356
84904014
42104522
ロッドタイプ標準タイプERC3-RA4C50mm〜300mm2080061.5
12700254.5
64504012
32254018
ERC3-RA6C24800133
16700408
84205517.5
42107025

注1:上記数値はいずれも高出力設定有効の場合の値となります。
注2:クイックティーチからの電源供給で試運転を行う場合、速度/可搬質量が上表の最大値に達しない場合があります。(詳細はお問合せください)
(※1)ストロークが短い場合は最高速度に達しない場合があります。またスロトークが長くなると危険回転数の影響から最高速度が低下します。
(※2)最大可搬質量は定格加速度で動作した時の数値です。加速度を上げると最大可搬質量は低下します。

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