6月から職場の熱中症対策が厳罰付きで義務化！
みなさま、こんにちは！
2025年6月1日から職場での熱中症対策が法律で義務化されました。
労働安全衛生規則の改正により、事業者は以下の対応が求められます：
1. 熱中症の早期発見のための体制整備
2. 重篤化を防ぐ手順の作成
3. 職場の全関係者への徹底した周知
暑さ指数が28以上、または気温が31度を超える環境で、1時間以上連続して作業を行う場合や、1日に4時間を超えて作業を行う場合が対象です。事業者が必要な対策を実施しない場合、6か月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金が科される可能性があります。
安全で快適な労働環境を作るため、特に暑熱環境での作業を行う企業は早急な対策が必要です。罰則も設けられるため、適切な対応を怠ると大きなリスクになります。詳しい義務内容と具体策を確認し、準備を進めましょう！
詳細についてはこちらも参考にしてください：
厚生労働省「職場における熱中症対策の強化について」
エフ・エー・テクノがみなさまの「夏への備え」をサポートいたします！
熱中症対策オススメ機器
温湿度ステーション ZN-THX21-S
適切な温度・湿度かモニタします。
監視カメラ
倒れた人がいないかを監視します。
更新オススメ機器
夏の高温環境は、機器の性能低下や故障リスクを高める要因となります。 最新設備に更新することで、効率的な稼働と安全性を確保し、トラブルの発生を未然に防ぎましょう。
駆動機器
・インバータ
・モータ など
エアー機器
・コンプレッサ
・メインライン機器 など
照明
・室内用照明
・検査用照明 など
落雷対策オススメ機器
UPS（無停電電源装置）
大規模な停電や落雷などの電源トラブルだけでなく、人間が感知できない瞬停から機器を守ります。
避雷器（SPD）
雷や瞬間的な過電圧（サージ）による電子機器や設備への損傷を防ぎます。
ぜひこの機会に点検・更新をご検討ください。
