現場改善BOX
実際にロボットを
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ロボットの吸着エラーが発生。
原因を確認するために、下流側から順番に撮影を行い、ガイドのずれを特定。
・複数のスタッフが視覚的にトラブル発生状況を分析できます
・他部門とも共通認識を得ることができます
・再発防止の参考資料として記録を残せます
お客様のお困りごとから開発
エラー発生時の原因特定に苦労されているお客様からの相談を受け、「現場改善BOX」を開発しました。
従来は、エラーが発生するまで技術者が常時監視を続けるか、長時間のビデオ録画を行い、その中からエラー発生の瞬間を探し出す必要がありました。そのため、多くの工数がかかる状況にお困りでした。
「現場改善BOX」では、エラー発生時に自動的にビデオ録画を保存する仕組みを採用しています。これにより、技術者の監視負担が軽減されるとともに、録画データを簡単に確認できるようになり、確認作業の工数を大幅に削減できたとお客様から高い評価を得ています。
電源 | AC100V 単相10A |
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材質 | アルミ |
外形寸法 | W200mm×H250mm×D150mm |
重量 | 約3.5kg |
IP規格 | なし |
制御BOX 板厚 | 扉: 2mm ボディ:2mm |
扉形式 | 片扉 |
ファイバヘッド | ファイバ長: 2m |
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カメラ | イメージセンサ:約1676 万画素 1/2.3 型CMOS センサ 撮影距離:約24 cm ~∞ |
SD カード | 32GB |
カメラケーブル | ケーブル長: 2m |
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