画像検査機 VIシリーズ
実際に画像機器を
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再生時間 2:06
BGMが流れます
検査機導入をスムーズにする3つのメリット
01. 選べる検査部
2次元カメラ、3次元センサ、仮想ラインカメラ、バーコードリーダなど用途に合わせて検査部をお選びいただけます。
(下記参照)
02. AI画像処理
従来方法では難しかった検査を実現する、AI画像処理を使用することが可能です。
03. 付帯設備
上流側でワークを整列させる、下流側で排出機構を設けるなどの付帯設備も、弊社が製作し画像検査機と連動させて納品することも可能です。
04. カメラ位置自動変更機能
オートフォーカス機能がない産業用カメラでは、被写体とカメラの設置距離を固定する必要があります。段取り替え時、ワークの高さに合わせカメラ位置を調整するアクチュエータの設置が可能です。
その他カスタマイズもご相談ください。
01. OK品を登録し、その差異で判定する検査
〔用途〕有無検査、異品種検査、個数検査、位置検査、角度検査、異物検査、欠け検査 など
02. OCR機能により、文字を読み取る検査
〔用途〕賞味期限検査、商品コード検査、表示価格検査、便番号検査 など
03. コード読み取りによる検査
〔用途〕バーコード検査、QRコード検査、コードの印字品質検査 など
他にも複数の機能が用意されています。実現したい課題をご相談ください。
検査例)
用途例
■ラベル検査
食品に貼られている、商品ラベルやサーマルラベルを検査します。
■印字検査
商品や包材の刻印や印字、コードを検査します。
■外観検査
商品の形状を検査し、表面にある欠けやバリを検査します。
■異物検査
検査領域の色を検出し、異物や汚れを検査します。
【現場作業者向け】
段取り替えは、バーコードを読むだけ!
13桁以内の指定桁で切替可能
管理画面を操作せず、ピッと読み取るだけなので
誰でも簡単に段取り替えが可能です。
【管理者向け】
充実のマスター登録機能
多商品が流れるラインでも対応できる様に、切替バーコード、照合バーコード、各種タイマを商品ごとに登録できます。
2個検知機能
搬送異常でつながって流れてきたら、丸ごと排出します。
検査履歴も保存可能
■異常履歴・運転履歴表示
異常履歴:直近255件のNG理由を表示します。
運転履歴:直近10件の運転履歴を表示します。
また、CFカードには、全ての運転履歴を保存しています。
■画像保存
オムロン画像センサFHは4CPU*により、検査と保存の並列処理が可能。
保存した全数の画像を傾向分析することで、NG発生時の原因追究と対策が迅速に行えます。
*4CPU搭載機種についてはお問い合わせください
最新技術で検査の複雑さと難易度に対応
ワークの表面を撮影します。その画像データから物体の形状、サイズ、色などを解析し、品質や欠陥の有無を判断します。
従来手法では難しかった検査をAI画像処理で実現します。
3次元センサは、2次元では難しい立体構造の解析が可能です。物体の奥行きや体積、凸凹も検査できます。
AIを搭載したコードリーダでは、低コントラスト、小PPM、ぼかし、傷や汚れなど低品質なコードでも高速かつ正確に取得します。
200万画素エリアカメラをラインカメラの様に使用します。
下貼りラベルを、コンベアの隙間からエリアを絞った状態で複数回撮像し、1枚の画像に合成します。
ラインカメラに比べ、コストカットでき、設置と調整が簡単になります。
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