
【導入事例】現場改善BOX設備監視レコーダー
エラー原因特定の負担軽減!お客様の声から生まれた現場改善BOX
お客様の課題
お客様の現場で抱える最大の悩み、それは「エラー原因の特定にかかる手間と時間」でした。
従来の方法では、エラーが発生する可能性がある箇所を技術者が常時監視する必要があり、これに伴い多くの人手と時間が割かれていました。さらに、エラーが発生した場合には、長時間録画したビデオ映像の中から該当箇所の瞬間を手作業で探し出さなくてはならず、調査・解析の負担が非常に重いものでした。
このような高い負担は、以下のような具体的な現場の悩みを発生させていました。

・エラー発生箇所の特定に膨大な工数がかかる
ビデオ録画の内容を調査するには手間がかかり、エラー発生瞬間を絞り込むまでに長時間を要する。
・技術者の効率低下
技術者が長時間監視を続ける必要があることで、他の重要な作業に割ける時間が制限される。
・現場運営の非効率化
問題箇所の早期発見と解決が困難となり、現場全体の業務効率が下がってしまう。
これらの課題は、時間・人手・コストの面で現場の負担を増大させるだけでなく、スムーズな業務進行を妨げる原因となっていました。この状況を改善したい、という強い要望がお客様から寄せられたのです。
商社の枠を超えた「商品力 × 製作技術力」を活かし、クリエイティブな課題解決
「既存設備をなるべくいじらず、簡単に異常発生時の動画映像を保存したい」というお客様の要望に応えるため、信号灯に光センサをインシュロックで取り付けるだけで異常を検知する仕組みを提案しました。
さらに、300社以上の取り扱いメーカから、光センサとドライブレコーダー機能を持ったカメラという別の部品を組み合わせ、それらを制御するためのBOXを弊社で製作。設計・機器の設置・配線・プログラムといったシステム全体を一つのパッケージとして構築し、すぐに使える状態で納品しました。
これにより、既存設備にほとんど手を加えることなく、異常発生時の映像記録が可能な簡潔で効果的なシステムを実現。設置が簡単でありながら、監視業務の負担軽減と効率化に大きく貢献するソリューションを提供しました。
シンプル設置で即運用可能!現場改善BOXで業務効率が向上
お客様からは、課題が解決できたとお喜びの声をいただきました。
・シンプルな設置方法で導入が容易に
既存設備を変更することなく、短期間で録画が可能。
・映像記録の自動化
異常時に動画をすぐ保存する仕組みにより、トラブル発生時の原因特定が迅速化。
・業務効率の向上
監視作業と録画データ確認の負担を軽減し、時間削減と省力化を実現。

お客様からご好評をいただいたことをきっかけに「現場改善BOX」として商品化いたしました。
さらなる進化
お客様の多様なニーズにお応えし、カメララインアップを拡充しました。従来の有線タイプに加え「マルチカメラ無線タイプ」を新たに発売しました。
この製品は最大4つのカメラで一度に録画を行うことができ、広範囲の監視を効率的に実現します。また、現場にネットワーク環境がない場合でも、制御BOX内に搭載されたアクセスポイント機能により、タブレットPCなどの無線端末を使用して録画映像の確認やシステム監視を可能にしました。



