IoT

エネルギーの見える化

「測る」「見る」「調べる」でエネルギーのムダを把握します。

エネルギー見える化の流れ

@電力をチェックする・測る

【現場で目視確認】 装置を止めずに簡単計測


【現場で常時計測】 電力に加え、エア流量も計測

Aまとめて見る

電力・環境・品質データをまとめて収集・蓄積して見える化

Bムダを調べる

収集した電力・環境・品質データを現場レイアウト図で一元監視

電力をチェックする・測る(目視確認)

電力量を簡単チェック、その場で表示して省エネのアタリをつける
クリーンブースの省エネの鍵は空調電力の見える化から。
クランプ電力ロガーを分電盤に設置し、設定パターンを選んでボタンを押すだけで、すぐに計測できます。
また、消費電力の大きい半導体製造装置も、形ZN-CTX21なら現場で簡単に電力を確認できます。

電力をチェックする・測る(常時計測)

生産ラインのワーク有無の関連を調べてムダを発見
成形機や加工機などでは、ワークの投入による稼働状況と動力補機(チラーや冷却塔などの冷却装置)の電力とを比較することで、ムダを把握し省エネ実行が可能になります。

まとめて見る / ムダを調べる

電力・品質・生産性の多様な情報をまとめて収集し、カイゼン活動に活用
設備ごとに計測した複数のデータは、センサネットワークサーバ 形EQ100で収集・蓄積。
さらに「環境あんどん」 形EQS-AD10で一元的に比較・分析・監視をすることができます。

この事例で使用されている製品はこちら