GRT1シリーズオムロン
CompoNet対応のビルディングブロック型のI/Oターミナル
省スペース・省コストを手軽に実現
ワンプッシュで配線完了
スクリューレスクランプ端子台で、作業工数が大幅に削減。
また、振動によるゆるみがないので増し締めが不要。
さらに、制御盤の省スペース化
入力信号毎にV、G端子をサポート(ID4)。
従来必要であった中継端子台が不要となり、制御盤内の省スペースに貢献します。
通信速度の自動認識、I/Oの自動割付など、ツール不要ですぐに使用が可能。
DRT2シリーズで高い評価を受けたスマート機能を採用。
機械・装置の運転状態を監視し、稼働率向上に貢献。
I/Oユニットは端子台・本体・電源接続部が着脱式。
I/O配線はそのままで、残りのユニットの通信を維持したままでの「オンライン交換」が可能。
極力ヒータを落としたくない炉などのアプリケーションに最適。
ディップスイッチの操作でユニットデータのバックアップが可能。
ユニット交換後に自動的にデータをリストアすることができ、メンテナンス効率がアップ。
●実装されていないスライスI/OユニットのI/O構成を、ダミーとして登録する機能です。
●将来的にI/Oユニットを増設したい場合、あらかじめI/Oマップに増設分を確保しておくことにより、実際の増設時に、I/Oマップのズレを防ぎ、ラダープログラムの大幅な変更が不要となります。