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視覚センサ

FZ4オムロン

クラス最速 クワッドプロセッシング。探索力の革新。新アルゴリズム形状サーチII

形FZ4-L35□(-10)/ FZ4-6□□(-10)/ FZ4-11□□(-10)は2015年10月、形FZ4-H65□(-10)/ H115□(-10)は2016年9月受注終了。

オムロン 視覚センサ FZ4のイメージ

高速性

【クラス最速】クワッドプロセッシング

シングルプロセッシングからデュアルプロセッシングへ、そしてFZ4はさらなる高速処理を実現するため、マルチコア・マルチスレッドによるクワッドプロセッシングに進化しました。処理フローの並列性を自動で割り出し、CPUの負荷状態に応じて最適なタスクを振り分け、クラス最速処理を実現しています。またスピーディに進化し続けるIntel(R)社製CPUを搭載。CPUに合わせた独自のソフト構造を持つことで、性能を最大限に引き出すことが可能になりました。

4つの並列処理

クワッドプロセッシングに特化したソフトが、最速となる処理を自動で判断。
高負荷となる高画素カメラやサーチ処理でも最高の高速性を実現します。


クワッド処理の高速化事例

画像入力から結果出力までのトータル処理時間が最も短くなるようフローに合わせて、最適な処理方法を自動で判断し、並列に処理します。

500万画素の高解像度画像を高速処理

処理速度は従来比2倍

マルチコア搭載により、単一の処理でも分散処理により高速化。
解像度が高いほどその効果も歴然です。

タクトタイムを延ばさず、品質アップ

タクトタイム優先のために、あきらめていた高解像度・リアルカラー画像でもタクトタイムへの影響を抑えて実現可能。
色、解像度の両面から品質向上に貢献します。

マルチインプット機能 先行撮影・検査は並列でさらに高速に【高速連写最大32枚*】

計測処理に使用するメインメモリとは別に、カメラ画像を蓄えておく画像バッファを各カメラごとに搭載。これによりメインメモリが計測処理中でもカメラ画像を連続して最大32枚取り込むことが可能です。

従来方式とマルチインプット方式の違い

電子部品の印字検査

正確性

【最強検出×クラス最速】探索力の革新。形状サーチU

画像センシングのベースとなるのは、対象を見つけ出す技術です。FZ4には、輪郭情報に着目した、
新処理項目「形状サーチU」を搭載しました。重なり、傾き、変形など悪条件でも対象を認識できる正確性と、高解像度画像でもスピーディに処理できる高速性を両立しています。

高速性の追求

360°回転、高解像度でも超高速処理

従来のサーチ処理の場合、回転ワーク対応や画素数増加によって極端に処理時間が増加していました。形状サーチUの場合、360°回転かつ画素数が増えても大幅な処理時間の遅延は発生せず、生産タクトの向上や、追加検査による検査品質の向上を見込めます。

安定性の追求

業界最高レベルの位置精度を実現

ワークのおおまかな位置と姿勢を求めた後で、エッジ点の位置情報をもとに精密な位置と姿勢を推定します。画素の濃淡情報ではなくエッジ点の位置情報を用いるので通常のサーチに比べて高精度に位置を検出できます。

最適設定の追求

検出性能、高速性、安定性を同時に実現することができるため、設定パラメータを細かく振り分ける必要がありません。すぐに最適設定を行うことができ、性能の追い込み工数や個人による設定誤差を極小にできます。

ユーザビリティ[設計ユーティリティ]

多機能をシンプルに引き出す

プログラムレスの設計、現場作業者にやさしいオリジナルメニュー、そしてタッチパネル。
長くて複雑な処理フローを誰でも簡単な操作で設定できます。

プログラムレスのフローメニューでスピーディに設計

タッチ操作で直感的に

タブロイド型端末の普及に代表されるように、画面上で機能や検査箇所をダイレクトにタッチする操作は、直感的にイメージでき効率アップにつながります。FZシリーズのタッチ操作のメニューは、設計時のみならず、日々の運用に必要な機能だけを操作する現場のオペレータにも好評です。

周辺機器とシームレスに通信

PLC、パソコン、アクチュエータなど、さまざまな外部機器とシームレスなリンクを実現。
上位機器との高速通信により運用管理の幅を拡大します。

立上げを容易にし、運用・管理の幅を拡大

PLCリンク
ラダープログラム作成を軽減


汎用シリアル、汎用イーサネット通信においては、ラダープログラム作成工数を大幅に削減し、設計効率を高めるPLCリンクを搭載しています。

通信モニタチェック
立上げ、通信トラブル対応がスムーズ


通信が正しく確立されているか、配線が正しくできているかのチェックにはモニタ機能が便利です。立ち上げの確認や通信トラブル時の解析をスムーズに進めることができます。

EtherNet/IP
大容量データを高速通信


世界の工場の通信システムに広く採用されているEtherNet/IP通信機能を搭載しました。オムロンPLCをはじめ、各社のEtherNet/IP対応機器と簡単に接続でき、高速に通信可能です。

ユーザビリティ[運用ユーティリティ]

オンラインでもオフラインでも最高の運用を実現

ネットワーク経由でHDDやパソコンをつなげば、運用スタイルがさらに広がります。計測画像を長期間ロギングしたり、稼働中の視覚センサを止めずにパソコンで検証・調整することができます。


ネットワークを活用した、新しい運用提案

履歴管理に最適

設定条件をCSV化

CSVファイルで、パラメータの設定状況をわかりやすい一覧で確認できます。パラメータの一括変更も容易です。また、基本設定を保存しておけば、誤操作による設定変更箇所も差分比較で簡単に抽出できます。さらに、メールでCSVファイルを送信し、視覚センサにアップロードすれば、トラブル発生時も遠隔地からの調整が容易にできます。

点在するセンサをまとめて監視&調整【リモートオペレーション】

複数台のFZ4の状況確認や設定調整を、1台のパソコンからまとめて行うことができます。
立ち上げ時のカメラ画像の調整やテスト調整結果の反映を効率よく行うことができます。

テスト計測に役立つ便利な機能

連続テスト計測機能


設定内容を検証する際には、より多くの画像で検証することが必要です。FZ4なら画像点数が数百枚におよぶ場合でも、1度のクリックで連続計測できます。

判定監視機能

NG発生時に自動的に連続計測を停止することができます。停止後はその場で次の対処を選択できるので、効率的にテスト検証できます。

作業者が使いやすい画面にカスタマイズ

検査の内容や現場の環境に合わせて、運転画面を簡単にカスタマイズできます。現場での誤操作や不測の設備停止を防止することはもちろん、急な不具合発生に即時に対応できるカスタム機能が満載です。

メッセージ言語の切り替え〈日本語・英語・中国語〉

日本語で設定した後、表示メッセージを英語、中国語に切替えできます。海外で使用される場合にも、作業者が作業しやすい言語で表示できます。

【NEW】ユーザデータ

検査基準値の管理や検査結果の統計に最適


計測フローで定数や変数として扱えるシーングループ内、共通のデータが、新たな機能として加わりました。これにより、基準設定値の運用や条件分岐フラグ、カウンタとしての使用など、計測フローの活用方法が大きく拡がります。

≪活用事例1≫ 判定値の一括管理

多品種の検査など複数のシーンデータを設定する場合、重要な検査判定を一括管理することでその後の調整や管理を簡単に行うことができます。また、設計者しかわからない検査性能の勘所となる設定値をあらかじめユーザデータとしてピックアップしておけば、調整するべき箇所が明確になり、ユーザ側での簡易調整も可能となります。

≪活用事例2≫ 生産性指標の統計

ユーザデータを検査フロー中に読み書きできる変数として使用。検査台数、NG台数などのカウンタとして活用できます。さらに、演算機能で不良率を計算し、それぞれを画面表示することで常に生産性を確認することができます。

使用方法

フローにユーザデータの処理項目を設定するだけです。

ユーザデータとして設定しているデータを複数シーンに共通の定数、変数として利用できます。

クワッドプロセッシングの活用

1コントローラで2台分の検査を実施

生産ラインを止めずに確認調整

計測中でも画像を完全保存

【NEW】画像保存がさらに便利に

NG発生の原因解明や計測結果の記録など、運用解析に役立つ計測画像の保存が、さらに便利になりました。設定の効率化はもちろん、歩留まり改善にも役立ちます。

JPEG、BMPフォーマットでダイレクトに保存

パソコンに取り込んで一般的なビューワでの閲覧、報告書への添付が簡単にできます。また、BMPファイルは、FZ4本体での再計測が可能です。

画像の保存領域を限定

ファイルサイズをコンパクトにでき、より多くの画像ファイルをロギングし続けることができます。

フィルタ後の画像/生画像のどちらも保存可能

実際に計測したフィルタ後の画像とカメラで取り込んだ生画像の両方を保存できます。NG発生時、画像入力に問題があったのか、フィルタ設定に問題があったのか、把握することができます。

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