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東洋技研

3.5mmピッチ スプリング式コネクタ縦型端子台

PCXVシリーズ東洋技研

縦型連結で作業効率と省スペースを実現!

東洋技研 3.5mmピッチ スプリング式コネクタ縦型端子台 PCXVシリーズのイメージ

さらに省スペースな縦型モデルへ

もともと省スペースなPCXシリーズの端子台を縦型モデルにすることでネジ式の標準コネクタ端子台に比べ、74%の省スペース化を実現。3台を同時に使用した場合では全長464mm必要だったスペースを129mmまで短縮可能。

省スペースを実現する3つの技術

■ポイント1 スプリングロック式端子


端子台には3.5mmピッチのスプリングロック式端子を採用。ネジ式端子の標準品※1と比較すると50%の省スペース化。更にスプリングロック式端子の標準品※2と比較しても30%の省スペース化を実現。またチェック端子孔や結線バネの開閉ボタンは【−】、【+】どちらのドライバでも使用可能。

■ポイント2 レールロック機構


TOGI独自のレールロック機構を採用したことにより、レールへの固定は止め金具を必要としません。
またレールの移動はボタンを押してスライドが可能。

■ポイント3 縦型モデルの採用


省スペース化されたPCXシリーズの端子部分を縦型に配置する事により、更なる省スペース化を実現。
配置するスペースや配線方法の自由度が更に向上。

作業効率をさらに向上させる

■作業効率UP レールへの着脱


隣接するパーツやユニットに影響を与えることなく、レールへの着脱が可能。

■作業効率UP 端子記名シール


印字文字を反転させる事により配線ミスも予防。またPLC対応機種は各端子の機能ごとに色分がされ、配線時の作業効率も向上。

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