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PLC/タッチパネル/産業用PC

パッケージタイプ

プログラマブルコントローラ

CP1Eオムロン

ローコストを実現するCP1Eのアナログ制御、温度制御アプリケーション対応力を強化

CP1E-E14/ E20/ E30/ E40/ E60/ N14/ N20/ N30/ N40/ N60は2022年3月末日に生産終了の予定です。

オムロン プログラマブルコントローラ CP1Eのイメージ

画期的なローコストを実現

装置制御の可能性を拡げ、グローバル競争力にお応えします

コストパフォーマンスにすぐれたプログラマブルコントローラ、CP1Eがリニューアルし、さらに装置コストダウンにお応えできるE□□Sタイプ(ベーシックモデル)とN□□S(1)タイプ(アプリケーションモデル)を品揃え。
最適なタイプ選択で、装置コストダウンに一段と貢献します。

Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
その他、記載されている会社名と製品名などにつきましては、各社の登録商標または商標です。

簡単で、快適

直感的なツール操作にお応えする“スマートインプット”

“スマートインプット”でラダープログラミングが簡単【全機種対応】

ラダーエディタ画面の状態で、キーボードから命令語のニーモニックを入力すると、命令語の候補が表示され、アドレスも自動入力されます。
また、カーソル位置の情報から、接続線が自動的に挿入されるので、直感的なラダープログラム作成を可能にします。

簡単入力エディタ

□ 命令語/アドレス入力補助機能


ラダーエディタ画面上で、キーボードから命令語のスペルを入力すると、命令語の候補が表示されます。命令語を覚えていなくても、リストから命令語を選んでプログラミングできます。

□ アドレスインクリメント

次に入力する接点、コイル、オペランドのアドレスを 「+1」してデフォルトで表示します。
連続したアドレスを楽に入力することができます。

ラダーの入力が快適

□ 接続線自動挿入


出力型の命令語を入力する場合、接続線自動挿入機能により、カーソル位置から必要な接続線を自動で挿入します。

□ 命令語挿入時の列自動挿入

他の命令語上にカーソルがある場合でも、自動的に列を挿入して、命令語を挿入することができます。

ラダー回路の流用が簡単

□ アドレス加算コピー機能


同じラダー回路を複数つくる場合、アドレス加算コピー機能により、アドレスのオフセット値を入力するだけで回路の流用が簡単に行えます。

直感的なメニュー構成

□ 直感メニュー表示


直感的にイメージできるメニュー構成。
メニューを見渡すだけで全体を把握でき、マニュアルレスでスムーズな操作が可能です。

市販のUSBケーブルで接続可能【全機種対応】

CP1Eにペリフェラル(USB)ポートを搭載しています。パソコンとは市販のUSBケーブルで接続できます。
USB変換ケーブルや専用ケーブルが不要なため、接続が簡単で、ケーブルコストを含め低価格で対応できます。

RS-232Cコネクタをつけた場合、奥行20mm短縮【リニューアルタイプ】

奥行が今までのCP1Eより6mmスリムになりました。

ムダなく効率的

小規模システムへの対応も自在
拡張性を高めるオプション機器も充実

高い制御性と機能でアプリケーションを拡大【アプリケーションモデル】

アプリケーションモデル(CP1E-N□□、N□□S(1))は、高速カウンタ機能、パルス出力機能、シリアル接続ポートを内蔵。
さらに、拡張ユニットや、オプションボードを使用することで、さまざまな装置制御にお応えすることが可能です。

パルス出力機能【トランジスタ出力タイプのみ】

100kHz、2軸のパルス出力機能で高精度な位置決め制御。

高速カウンタ機能*

100kHz(単相)2軸と10kHz(単相)4軸の高速カウンタ機能で多軸制御も1台で制御。
* ベーシックモデルは10kHz(単相)6軸の高速カウンタを内蔵しています。

Modbus-RTU簡易マスタ機能

インバータ速度を内蔵RS-485で指令。

アナログ入出力機能

1/12,000分解能で高精度なアナログ入出力制御。
オプションボードによる少点数から、拡張ユニットにより最大24点まで拡張可能。

温度制御機能

温度入力ユニットとPID命令の組み合わせで温度制御も実現可能。
形CP1W-TS004は1ユニットで熱電対入力最大12点

形CP1W-TS003は2点を温度センサ/アナログ入力兼用で、温度センサ入力とアナログ入力を1ユニットで構成できます。

シリアルPLCリンク機能

装置を複数台のCP1Eで制御する時、CP1Eを最大9台まで10ch以内のデータリンクが可能。

Ethernet通信機能

Ethernetオプションボード(形CP1W-CIF41)を装着することで、Ethernet経由での上位パソコン/コントローラからのモニタや、CX-Programmerでのプログラミング、モニタが可能です。(サーバ機能のみ)

オプション機器の使用で、アプリケーション対応力をさらに拡大

シリアルオプションボード/Ethernetオプションボードを1ユニット増設できます。(N30/40/60、NA20 CPUユニット)
最大3台の拡張ユニットの装着ができます。(30/40/60、NA20 CPUユニット)
* オプションボードはCP1E-N□□S/N□□S1には装着できません。

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