エアシリンダから電動シリンダへの位置換えにより
設備メンテナンス、品質が向上します。
動作:エアシリンダによりチャックしたスプリングをセット位置まで移動し、ワークを自然落下により挿入する。
Befor
空圧機器によるラフな位置決め
⇒ ワークは自然落下の為、ズレていると部品内壁に当たりキズ発生の原因になる。
⇒ 当て止めしている為、定期的な空圧機器の調整が必要。
After
電動シリンダによる高精度位置決め
⇒ 空圧による脈動も無く、繰り返し精度が優れているから位置決め精度が向上し製品へのキズ発生が0になる(品質向上)
⇒ 空圧機器のように都度調整の必要が無く、位置決め等のメンテナンスが楽になる。(保全メンテナンス性向上)