K6CMオムロン
三相インダクションモータの状態を数値化。
K6CM電流総合診断タイプならモータだけでなくモータの先にあるファンなども含めて監視できます。
状態を劣化度として数値化し、しきい値を設定することで異常を判定しお知らせします。メンテナンス時期の判断などに役立ちます。
・メンテナンス時期がわかるしきい値設定
・PCでモニタリングできるツールソフト
・既存設備でも後付けしやすいクランプ式CT
K6CMの状態監視により、モータの破壊前にメンテナンスを実行することが可能です。
モータ関連で発生する故障モード(モータ絶縁劣化、ベアリング異常、回転軸異常、負荷異常)と、K6CMで状態を数値化できる計測値の関係